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誕生日に寄せて

本日、36歳の誕生日を迎えることができました.
いつも応援してくださっている皆さま、有り難うございます.
 
これで干支を3周したことになりますから、あと2周するといよいよ還暦です.
少し気の早い話かもしれませんが、24歳からここに至るまでが短かかったので、
48歳まではきっとあっという間、そこから60歳までは目にもとまらぬ速さでしょう‥
いやしかしこれでは困りますねぇ、まだまだやりたいことがたくさんありますし.
 

‥と、独りで妄想して悩んでみました.
 

冗談はさておき、ライフワークである音楽は新たな局面を迎えつつあるように思います.
ソナタ形式に例えると提示部が終わって展開部に差し掛かったといったところでしょうか─
さまざまなアイディアに心が湧きながらも、それらを有機的に生かすため暗中模索する日々.
 
大変なこともありますが、これからも音楽家としてていねいな 仕事をすること、
そして、少しでも今の自分を越えられるよう精進を重ねていく所存です.

 

今後ともどうか宜しくお願い致します.

 

カモの行水.これだけ暑いと水に入るのを嫌がる子も多いのですが、元気ですね‥
 
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年齢がよくわからない

ようやく大学の前期実技試験が終わりました.
 
桐朋学園に勤めてかれこれ7年になりますが、高校1年生から大学3年生まで
(大学4年の前期試験はありません)、副科ピアノも含め全学年の試験を聴くのは
なかなかどうして体力が要ります.また、先週の土日はピティナ・ピアノコンペティション
G級の審査も務めたので、この一週間は朝から夕刻まで分刻みでとにかく忙しかったです.
 
試験や審査以外の時間にはチェロやバソンとの打ち合わせに指揮法、楽曲分析の勉強、
代奏をさせて頂くオーケストラの練習やソルフェージュの補講に見学で参加したりしました.
庭仕事ができないのは少し残念ですが、学ぶことがたくさんあり、お蔭様で充実しています.
 

ところで、30歳を過ぎていよいよ年齢というものがよくわからなくなってきました.
こう言っちゃなんですが、普段からあまり気にしていないというか、ぶちあけ興味がない─
アラフォーだし37歳か38歳か、まぁそこらへんなんだろうくらいにしか思っていない.
 
そんなところへ今日、生徒がくれたバースデーカードをよくよく見ていたら、
” Happy Birthday 36 ! ” とあって、思わず 「さんじゅうろくぅ?」 と叫んでしまいました.
 

ということは私は今はまだ35歳なんですね、なんだかとても不思議な気分です‥

 

初旬に従兄弟の結婚式で帰省しました、福井にカエル.
 
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京の都

昨日は桐朋学園大学附属の京都教室へ日帰りでレッスンに参りました.
 
京の都は「はんなり」という言葉にふさわしく明るくて、でもどこか控え目で、
私の住んでいる東京とは何から何まで違っているように感じました.
 

それにしてもピアノを教えるということは実に奥深く、また格別にむつかしい.
ましてや限られた時間ともなれば、さまざまな焦りからこちらの価値観を一方的に
押し付けがちになる.けれども、本当は一つでもいいから相手の気づきを促すような
響きやアドヴァイスを与えられることのほうがより大切なのではないかとも考えています.
 

束の間ですが、忙しない環境から離れて自分を見つめ直す機会にもなりました.
 
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京都教室の先生方、有り難うございました.

 
 

大野ピアノメソッドマスタークラス

先週末、特別講師を務める大野ピアノメソッドにてマスタークラスを開催致しました.
 
私が書くのはおこがましいのですが、受講生の方々はすでに洗練された
奏法や響きに対する豊かな感性を身につけておられるので(もっともそこに至る
までには並みの努力で越えられないハードルもあったと存じます)、アドヴァイスする
傍からみるみる音が熟れていく様は実に感動的でした.良き音楽は良き耳から生まれる─
このことを肝に銘じて今後も精進します.講師の先生方、一日本当に有り難うございました.
 

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<追記>
お蔭さまでブログを再開することができました.
今後ともどうぞ宜しくお願い致します.